2010年11月27日

「流出『公安テロ情報』全データ」出版


 先にネット上に流出した警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報が、今月25日「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)として第三書館から発行されたという。内容は警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真など、流出した情報がそのまま掲載されているそうだ。

 ‐まともじゃねえな・・

 第三書館代表の北川明氏は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」と述べているらしい。

 ‐それはもう流出騒動で十分分かっている。本当の目的は違うところ。

 件の流出書類に実名やその他の詳細情報と共に載せられていたある外国人男性は、この出版問題に対して「情報を漏らした警視庁よりひどい」と言っているそうだ。

 これは明らかに犯罪だろう。そこで嫌疑をかけられたムスリム(イスラム教徒)だけでなく、そこに個人情報を掲載された全ての人たちの怒りと恨みを買うに違いない。

 このような人たち(情報を流出させた人たち、出版・流通事業関係者たち)は、親や学校ひいては社会から、「人の嫌がることはやってはダメ」「人の立場にたってものを考えろ」「お金のために何でもやったらダメ」ということを習わなかったか、習っても実にならなかったんだな。

 というか、流出後の警視庁の対処がノロい。彼らはいまだに自分たちの情報とは認めていないらしいが、そのせいで多くの人々が大変な心労を背負わせられている。認めるかどうかはともかく、個人情報の流出を食い止める法的手段は取れないものなのか?このような罪悪と不正がまかり通っているようじゃ、本当に日本の先行きは暗い。

posted by サイード at 09:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐藤さんお久しぶりです。
なんとなく、被差別集落の情報が流れたようなニュアンスを持っています。
同和問題は暴力団の資金源でこの本が暴力団や悪徳商法に悪用される危険性が大だと思います。
地名総監辞典(漢字は不正確ですが)のように就職や社会生活に影響が及ばないことを祈ります。
Posted by ジャアファル如月 at 2010年12月07日 23:48
こんなことがあったんですね。
サイード師は既に今日までにご自身でお気づきになった事が沢山あるのではないでしょうか。
私は日本政府の飼い犬ヤクザが諸外国で日本外務省と一緒にあれこれ悪事に勤しんでいるのを確認しました。「お金」がキーワードのようです。
イスラムは白人からしても東洋人からしても言語理解者が少ないため、メディアによって意図的に吹き替えで利用されています。許せない事実です。
言論統制ではないんです。最初からメディアと政府は特にこの手のことに関して手を組んでいます。日本人の拝むものがラジオ・新聞からテレビ・雑誌に変わり、PC/スマートフォンへと移り変わっているだけのことです。
Posted by ali reo at 2016年09月17日 12:11
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